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INTERVIEW 04

ママとして、女性として
社会で活躍し続けたい。

経営企画 / S.H

Chapter 01

お客様と目線を
合わせることが大切。

新卒で入社してから営業として経験を重ね、お客様やエンジニアに人一倍強い気持ちを持って向き合ってきたことを評価いただき、2017年に女性としては初めて事業部長に任命されました。一番心に残っていることは、お客様からベストパートナーとして認定いただいたことです。エンジニアをプロジェクトに送り出すだけでなく、お客様と目線を合わせながらプロジェクトを完遂してきた結果を認めてもらえたのは、非常に嬉しく誇り高く感じました。現在は事業推進グループの責任者として、事業設計に関わる予算策定・予算管理・実績管理・事業分析をメインに担当しています。売上・原価・利益・販管費などの数字全般を管理しており、集計した数字から経営判断に必要なデータを分析しています。分析結果が活用され、事業がより活発に動き始めると非常にやりがいを感じます。

Chapter 02

事業運営に必要不可欠な
仕事をしていきたい。

仕事で大切にしているのは、事業部側としては何が必要なのかを常に考え、提案型で会話をすること。私自身、事業部長の頃に様々な数字やデータが事業運営において如何に必要不可欠であるかを学んだため、会社の未来につながるよう“もし自分だったら何が知りたいか”を意識して分析しています。経営陣や事業部長からデータを依頼された際には、どのように活用したら事業がより良くなるかも含めた提案をするようにしています。今後も、事業企画の仕事が事業運営に必要不可欠な価値を持てるように、経営判断に必要なデータをより迅速に正確性を持って提供していきたいです。また、今はアナログで管理しているデータも効率的に使用できるようシステム化を進め、メンバーの育成にも力を入れてまいります。

Chapter 03

メリハリをつけて
子どもに最大限の愛を。

現在は3歳の子どもがいるため、リモートと出社を交えて勤務しています。子どもにとって、“ママは働いているけど、家では最大の愛を与えてくれる”という存在を目指していますが、現実は子育て中も仕事のことが頭に浮かんでしまいます。子どものことを考えると働くことが正しいのかは幾度も考えてきましたが、ママが社会で活躍する姿を見せていきたいので、仕事とプライベートのメリハリをしっかりとつけて、仕事での感情を家庭に持ち込まないことがママとしての目標です。会社としても女性活躍推進に力を入れており、実績として第四回「WOMAN’S VALUE AWARD」の企業部門で最優秀賞を受賞したり、イクメン オブ ザイヤーの協賛企業になったりしています。お子さんがいるメンバーも多いので、子どもの体調が悪いときも協力体制を取れますし、何よりも上司が子育ての大変さを理解してくれているのは非常に有難いです。