エントリー

INTERVIEW 01

ロールモデルになり
データベースを盛り上げたい。

エンジニア / A.O

Chapter 01

磨き続けた
技術スキルを活かしたい。

Oracle社のデータベース・ソフトウェアの合理的なところに惹かれ、15年前からOracle Databaseの管理スキルを証明する資格であるORACLE MASTERの取得に励んでまいりました。現在はORACLE MASTER Platinum 10g/11gを所持しています。前職には6年間勤めましたが、エンジニアでありながら企画部門へ異動することとなり、せっかくの技術スキルを活かしきれず残念に思っていました。そんなときにアクサスに出会い、面接を受けたのですが、Oracle社開催のORACLE MASTER Platinum保有者の集いでご縁のあった方がまさかの面接官でした。お話をするうちにエンジニア同士としても意気投合し、変革期にあるアクサスにもよりシンパシーを感じることとなり、転職を決意しました。

Chapter 02

3部門によるサポート体制で
仕事に専念。

現在携わっているプロジェクトでは、24時間365日稼動しているシステムの簡単な保守作業からトラブルシュートまで、一通りの業務を担っています。システムを絶対に止めないための知識・経験・対応力としてPlatinumレベルのデータベーススキルは必須で、私の技術スキルを十分に活かすことができる今のプロジェクトにやりがいを感じています。普段はお客様先に常駐していますが、アクサスでは現場のエンジニアを技術部門・営業部門・サポート専任担当の3部門体制でサポートしており、安心して就業できるのはこの体制のおかげです。サポート専任担当とは仕事の悩みから日頃の他愛もないことを話したり、技術部門にはキャリアの相談をしたりしています。さらに、営業部門がメンバーの健康状態、出勤状態をフォローしてくれるので、マネージャーという役職にも関わらず、エンジニアとしての職務に集中しやすい環境を整えてもらい感謝しています。

Chapter 03

専門職として
キャリアの選択肢を広げたい。

この仕事を続けるなかで、エンジニアのキャリアパスは難しいと感じることがあります。エンジニアの多くは専門性を追求したいため、年齢に関わらずキャリアの選択肢が広いことが望ましいのではないでしょうか。現在のアクサスでは、一定のスキルを身に着けた後は管理職に就くという流れですが、もっと専門職寄りのアーキテクトコンサルタントといった職種ができたらと考えています。まずは私自身がお客様から信頼を獲得し、実績を積むことでアクサスのロールモデルになりたいです。データベースの領域でアクサスはまだまだ無名。技術やこの仕事が好きな人にどんどん入社してもらい、一緒にスキルを磨いていきたいです。まだやりたいことが決まっていないエンジニアの方にも、データベースの面白さを伝えていきたいですね。私たちのスキルを会社の一つの商材として、色として認識してもらえるような組織作りをしていきたいです。